介護ストレスについて
いつも介護奮闘記を訪問ありがとうございます。
今回は介護する側のストレスについてお話します。
介護に限らず子育てや仕事にはストレスはつきものです。
特に介護や子育ては介護負担やストレスは大きいとおもいます。
認知症介護においてはコミュニケーションの難しさや身の回りのお世話、
目が離せない、将来の不安などなど・・・・
当然、介護者自身の健康不安もついてきます。
介護職をされている方は仕事なので24時間ではなく休みや休憩などもとれますが
ご家族で介護されているかたは24時間になるので大変だと思います。
介護職におけるストレスケアについてはやはり休息、睡眠をよくとる、昼寝なども
有効といわれています。
よく介護や子育てで残念なことですが、虐待のニュースを耳にすることがあります。
これは当事者と介護者の間でおきる悪環境でおきます。
特に家族介護されるかたで重要な要素は介護者が健康であること、周りに助けてくれる
手伝ってくれる人がいること、相談する場所や、正しい情報をもつこと、介護の負担を
できるだけ軽減して外部のサービスなどを受けて効果的に利用することが必要です。
介護職においては、接遇マナーや介護の初任者研修など基礎的な知識も勉強します。
私個人においても介護職と親の介護、両方を体験していますが、仕事先では当然一人で
はないので、周りの助けや休息もできますが、親の介護では、やはり口調が荒くなった
りします、反省すべき点ですね・・・
いずれにしても介護職、親の介護をされているかたには、ストレスが大きいのでストレ
スケアが大切になります。ケアも含めて正しい情報や相談できる方を持つのが一番大切
な事と思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。